あえてつくる

アラサー君の自家製酵母でパンとおやつを焼く日常。

ミニカンパーニュと回想。

いつ焼いたのかわからないミニカンパーニュ。

ブログ更新しない間も、パン屋でバイトしている間もパンは焼いていたんですが、

特にパン屋で働いているときはとにかくパンを焼くような身体的な余裕はなかったです。

 

なので基本的にはお休みの日にまとめて焼いて

仕事の日のお昼に食べるサンドイッチ用として焼いていました。

(ちなみにお店のパンは社員割で二割引きです、タダじゃない。笑)

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僕が勤めていたパン屋ではこういったカンパーニュなどを元としたパンはなく、

いわゆる街のパン屋で、あんぱん、メロンパン、チョココロネ、、、

ハード系と言えばバゲットくらいのものでした。

でも結構繁盛していて、一日100kg近く粉を消費していました。

 

パンの仕事はとても楽しかったです。

特にバゲットの成形と生地の分割が好きでした。

 

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これは自分で栗を挽いた自家製栗の粉を練りこんだ生地に

栗の渋皮煮を巻き込んだ栗のパン。

栗の粉による風味は期待したほど効果なかったけど、

生地はおいしかった。

奥のやつ、栗が飛び出してしまった。笑

 

 

よし、やるべきことをやるんだ。

仕事見つけなきゃ。笑